レインボーインターナショナル株式会社はノベルティ・各種プレミアムグッズを企画制作する会社です。オリジナルスノードームの制作依頼も弊社へ!
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よくある質問(FAQ)
オリジナル商品を作りたいのですがどこに頼んで作ればいいかわかりません。
そんな時はまずご相談ください。弊社が現在使っている工場で作れなければ、弊社現地スタッフがお望みの品が作れる工場をお探しします。どんなに些細な事でも、とにかくご相談くださいスタッフが一生懸命対応させていただきます。
300円くらいでフィギュア入りのスノードームをつくれますか?
ミニマムである1000個のロットでは無理です。フィギュアを作るのに3Dデータ、原型制作、金型製作が必要ですのでそれだけでもかなりの金額がかかります。お店などで売っているものは、大量生産によるコストダウンや、海外にある既存品、市場にある既存フィギュアの流用など様々理由で安価で作られています。完全にオリジナルデザインでの小ロットでの生産にはそれなりの費用がかかります。
※彩色の工程数、精度によって御見積もりが変わります。
スノードームを作るのに必要な情報は何ですか?
大枠の商品イメージ(イラストや画像があるとより正確にお値段出せます)、希望サイズ、がわかれば概算をお出しすることが出来ます。
※彩色の工程数、精度によって御見積もりが変わります。
スノードームのパッケージを作れますか?
お作り出来ます。45mm・65oサイズに関しては窓枠付き4色パッケージを作ることが可能です。その他のサイズに関しては窓枠なし4色パッケージでお作り出来ます。
※ご指定が無い場合は白箱対応になります。
スノードームの既存サイズはいくつくらいですか?
工場で持っているガラス製の基本型は、球型・45・65・80・100・120・150o/縦型65・80.100oになります。
UVチェックタオルは紫外線の強さを測れますか?
UVチェックタオルは紫外線の強さを測る物ではありません。使用頻度によって変化する色が薄くなる場合があります。※塩素系漂白剤は絶対に使用しないでください。
オリジナル着ぐるみを作りたいのですがいくらぐらいかかりますか?
サイズにもよりますが、約60万円くらいが一般的です。大きいサイズになりますと70万円を超えます。御見積もりの方は最初にご連絡します。基本的にはデザインイメージをどおりに作成します。
同じ柄でもいいのでいろんな種類の縫製品を作りたいのですが可能ですか?
可能です。エンドレス柄で作成することによって少量ずついろいろな商品を作ることが出来ます。幅広く商品展開をしたり売れ筋の商品の絞り込みにも出来てお得です。版代も安く上がります。
スノードームに気泡が浮いているのですがこれは不良品ですか?
不良品ではありません。このスノードームの中の気泡のほとんど製造時に混入したものではありません。気温や湿度の変化で現れたり消えたりします。一説には温度変化で形状に微妙な歪みが発生するからではないかといわれていますが、はっきりした理由や改善をしたりすることが今のところできないそうです。人間の力で及ばないこの現象のことを、コレクターの間では「エンジェルリング」「天使の悪戯」等と呼ばれています。この気泡の発生、消失を見れるのは非常に縁起がいいとされています。
※経年劣化で急に発生成長するものもあります。
スノードームの不良について
出荷時にフィギュア、気泡、箱のつぶれ等のの検品はしております。
気泡に関しては温度など保存条件によって気泡が発生するため、検品出荷後の納品した商品に関しては、返品交換は一切できません。
フィギュアの不良に関しては、弊社納品基準を満たしていない分以外の返品はお受けできません。
外箱の不良に関して、検品して出荷しておりますので配送途中で出来た不良に関してはお受けできません。ご了承ください。
スノードームに気泡が浮いているのですがこれは不良品ですか?
不良品ではありません。このスノードームの中の気泡のほとんど製造時に混入したものではありません。気温や湿度の変化で現れたり消えたりします。一説には温度変化で形状に微妙な歪みが発生するからではないかといわれていますが、はっきりした理由や改善をしたりすることが今のところできないそうです。人間の力で及ばないこの現象のことを、コレクターの間では「エンジェルリング」「天使の悪戯」等と呼ばれています。この気泡の発生、消失を見れるのは非常に縁起がいいとされています。
※経年劣化で急に発生成長するものもあります。
スノードームのクオリティについて。
スノードームは、すべてハンドメイドとなっておりますので緻密なものになればなるほどクオリティに個体差があります。 申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い致します。 ポリレジンの型は耐久性が弱く原型より多少丸みがでます。ABSの型は比較的バランスが良くなります。
スノードームのミニマムを教えてください。
スノードームは100%海外生産ですので最少ロット1000個から受注をお受けします。貿易コストの関係状1000個以下で御見積もり依頼を受けても費用は1000個オーダーした場合と変わりません。それ以下でもお客様の方での御見積もりと合致するのでしたらおつくりいたします。
小ロットで作りたいのですがミニマムを教えてください。
一部の商品は小ロットオーダーにも対応できるように国内の協力工場と連携しています。とりあえずお問い合わせしてみてください。
●リフレクター(LOT 300個〜)
●PVCラバー製商品等(LOT 300個〜)
●プロジェクターライト(LOT 500個〜)
●一般的なカタログ商品への簡単な名入れ
●Tシャツなどの簡単な名入れ等
スノードームの作りやすいデザインはありますか?
直線的なデザインは比較的綺麗に仕上がります。フィギュア自体は非常に小さなものをハンドメイドで作っているため細かい表現は難しいです。
スノードームの中にどうにして大きなフィギュアを入れているのですか?
スノードーム内のフィギュアはレンズ効果で約2倍くらいに拡大された状態で見えています。フィギュア自体は非常に小さなものです。
※余談ですが非常に小さなものに彩色を施しているので非常に大変です
スノードーム内の水について
ドーム内(ラメ・フレークについて)
ドーム内には、ラメ・フレーク・チップなどを入れることが出来ます。
※ラメやフレークは、指定していただいた色に近いものをその都度探す事になります。
チップに関しては型で抜けるものであればご指定の形で作れます。(チップは型抜きの関係でサイズが大きく、重みがあるのでドーム内にゆっくりただよいにくいです)
ドーム内フィギュアの素材について
基本は、ポリレジンでつくります。
ポリレジンは型の形状はあまり選びませんが、若干造形にばらつきが出やすいです。
一型約40万円程の金型代が必要になりますが、ABS・PVCの型で作ることも可能です。
ABSはポリレジンに比べて、造形にばらつきが出にくく比較的細かい表現も出来、表面も美しいです。
※ABS素材でないとメッキ加工ができませんので、メッキ加工をしたい場合はABSで作らないといけないので、ABSの金型代がかかってしまいます。
フィギュアの彩色について
ドーム内のフィギュアの彩色は、すべてハンドメイドのため塗装に多少のばらつきが出ます。そこは唯一無二のスノードームと思ってお許しください。弊社のスノードームの工場の一つは欧米・北欧・日本向けの商品も取り扱っている信頼できる工場です。
ABSの彩色は一部マスキングを使っているので比較的美しく仕上がります。
スノードームのオリジナルの価格はいくらぐらいですか?
商品の仕様によって全く異なります。弊社に概算依頼があった場合、お客様からのイメージがない場合は一番シンプルな商品で概算を出させていただきます。
小ロットでやすく作るためには、フィギュア入りではなく紙の差し替えのできるフォトドームがお勧めです。
スノードームの気泡は検品時に除外されますか?
スノードーム内の気泡についてですが、完全に手作業で確認しながら作業をしているので、製造時にはほとんど混入いたしません。気温の変化で発生する事が殆どなので検品時に取り除きません。気温の変化で発生した気泡は、同じく気温の変化で消えることがあります。
※気泡が約2pを超える大きいものについては検品時に取り除きます。
見積書について
弊社では見積もり書を発行していないものはすべて概算見積もりとさせていただきます。ご発注ご検討の際は正式な必ず正式な見積書に基づいてご発注をお願いいたします。
こちら(お客様)が所有しているものに印刷をしてほしいのですが?
Tシャツ等薄く平らなものはそれほど問題はないのですが、立体のものになりますと治具(印刷する際に固定するのに必要な工具等)を改めて作る必要があり治具代がかかってしまいます。通常弊社が取り扱っているものでしたら治具代はかかりません。
工場のスケジュールをおさえにくい時って何時頃ですか?
弊社の海外での生産は主に中国ですので、2月の旧正月(春節)、10月の国慶節はほとんどの工場が稼働してりません。ただ、すべての工場というわけでないので、一概に言いきれない部分もあります。
見積もり期限はどのくらいですか
弊社の見積もり期限は、ことわりがない限り見積もりを出した日付から30日となっております。※弊社と工場のレート契約に基づくものですのでご了承ください。
スノードームとは?(スノーグローブ・ウォータードーム)
スノードームとは、球形やドーム型の透明なガラス・アクリル等の容器の中を水で満たし、人形・建物などのミニチュア、雪に見立てたスノーフレークやラメ等を入れ、容器を動かすことで雪が降っている風景をつくる物です。海外では、スノーグローブ(英語: Snow globe)と呼ばれるのが一般的です。
19世紀前半頃からオブジェ・ペーパーウエイトとして使われるのが一般的な用途です。
1889年のパリ万博で、エッフェル塔をスノードームにして発売したことから、万博に訪れた各国の人々によってその魅力が世界中に広がったそうです。
※海外ドラマ「市民ケーン」の冒頭のシーンでスノーグローブが象徴的に描かれたのも非常に有名です。
